サクラギの覚え書き

日常のこと

携帯MNP〜機種変についての覚え書き(2)DIGNOにした理由と料金プラン

DIGNOにした理由

  • WiMAX+(プラス)と3Gwifiテザリングが使えることで、現在所持しているtouchを外でも利用することができる。その際、高速なWiMAXとエリアが広い3Gの通信が選択できる。他にも、将来iPadなどのwi-fi機器を購入した場合、同じく外出先で使用することが可能。接続用の回線を1本化することで、WiMAXや他のモバイル通信の契約を別個結ぶよりもコストが抑えられる。
  • 既存ケータイの機能……防水、ワンセグおサイフケータイデコメールetcの利用が可能。(※現在のauで出ているモデルでテザリングが可能な機種は5種類(→参照)。auは最近テザリングを解禁したばかりらしいので、できたてほやほやの5モデルのようです。その中でいわゆる”ガラケー”機能を持っているのはDIGNOARROWS Zのみ。アローズは不具合の評判が多かったことと、店頭に行って見てみたらそもそも本体価格が0円ではなかったので対象外になった、そしてDIGNOだけが残った)
  • Androidってどんなものか経験してみたかった
  • MNPだと本体代が0円のため、月々の維持費が安い+iPhoneにしたくなってもすぐに変更できる。
  • 本体色にピンクがある

購入場所はヨドバシカメラです。電話で問い合わせをしたときにiPhone4S+MNPは30000ポイントプレゼントと聞いたのですが、DIGNOは店頭でのみで条件をお知らせしますとのことだったので、実機を触るついでに訪ねてみたところ同じく30000ポイント。後から変えるなら最初からiPhoneにしてもいいじゃん、いやAndroidを試してみるいい機会だ、などとひとしきり悩んだのち、試してしまえ!とDIGNOに。本体色は当初ピンクを予定していたのものの実際に見てみて裏面の色がちょっと派手すぎて安っぽい感じがした(※表の色は良かったんですけどね)&カメラのセンサの黒い部分だけが周囲から目立って気になったので黒を選択。ポイントで純正ACアダプタ、ケース、フィルム、モバイルバッテリーを購入。残りのポイントはiPad購入の資金に取っておきます。

※なお購入したバッテリーはこちら。開封後に判ったことだけど、ACアダプタに付属のUSBケーブルをつないで使うのですがその端子がDIGNOと共通だったので、事前にそれを知ってたら純正ACアダプタがいらなかった! がーん。

料金プランは、(ガンガントークは使うときだけ契約するとして)
プランSSシンプル980+ISフラット5460+IS NET315+(WiMAX+/使用月のみ500)+安心ケータイサポートプラス399(※防水機能付きの頑丈な携帯っぽいので、これは後日解約するかも)=¥7654。
ここに、DIGNO毎月割¥1040(くらいだったかな)+ありがたいことに自宅がeo回線+光電話だったので、auスマートバリュー(980+500)が割引されて、無料通話\1000つきで……¥5154!
割賦支払いの終わったdocomoパケホーダイ(4410)+iモード(315)+タイプSSバリュー(980)の¥5705を下回りました(端末代金支払い中は¥7700くらいかかっていた)。WiMAXを一切使わなかったら¥4654、ケータイサポートを外したら\4255。来月請求書が来たら確認しますが、多分計算は合っているはずです。
 (なお当初の候補だったiphone4S、32GBにした場合はプランSSシンプル980+ISフラット5460+IS NET315+本体代480、iphoneは落下時が怖いのでAppleの保証に入って月々366=¥7601。ここからスマートバリュー(1480)が割引されて合計¥6121となる計算……と、なります。(メモ/2年目以降はISフラットの割引が消えますがスマートバリューは残る予定なので合計¥5775 契約月がずれた場合¥6275になる月が発生する可能性もあり)
もちろんドコモからのMNP転出料(\2100)、auとの契約事務手数料(3150)はかかっていますが、それを月割りして加算してもドコモ以下、特典で貰えたポイントのことも考えると、全体的にかなり安くなりました。