サクラギの覚え書き

日常のこと

覚え書き

遠征の帰りにバスに乗るので、そろそろ自分用のトラベルピローが欲しいと思い(今まで家のを借りていたのですがバルブが壊れて空気漏れしたり穴が空いて空気漏れしたり旅行直前になってどこかに行ってしまったりしていた)、前々から気になっていたイーグルクリークのトラベルピローを買ってみました。特殊なバルブで、空気を入れるのと抜くのがラクなんだそうです。バスの中で空気を入れる時の音が気になってたからありがたい。まあみてくれはいまいちっぽいですが、どうせ消灯したバスの中だし、問題は機能性ですよね、こういうのって。届くのが楽しみ。

[イーグルクリーク] Eagle Creek コンフォートトラベルピロー 11861142403000 403 (CHARCOAL)

[イーグルクリーク] Eagle Creek コンフォートトラベルピロー 11861142403000 403 (CHARCOAL)

そして、唐突に思い立ちファンサイト紹介用のミニカードを作成しました。今後筋少関連で人との出会いがあるのであれば、挨拶・自己紹介に役立つだろう&なんかブログ用の小型名刺というのが流行ってる(今も流行ってるのかどうかわからないですが)ようで、いろいろなサービスがあり、一度試してみたかったのです。その過程で、名刺作成サービスを比較したので、覚え書きを残しておこうと思います。
▽DECOCA
http://www.decopri.jp/decoca/
サイズは7.3cm×3.5cm、厚みが0.5mm。
表面は48枚まで図柄が変更できる。裏面は共通。
角丸です。かわいいです。
作成はすべてWEB上で可能。
48枚で\1500、96枚で\2600 + 送料\180。

こういう類のサービスがあるということを初めて知ったファーストインパクトのサービス。大きな特徴はかわいい「デコカケース」というケースに入っている、ということですかね(ケース同士がくっついていて、パキッと切り離せるんだそうです)裏面に使用可能なフォントの種類が豊富です。あらかじめ用意されているアイコンもかわいらしいです。アイコンには自作の画像を使うことも可能です。また、アイコンの代わりにQRコードも作成できます。ただ難点がひとつあって、裏面、一行の最大文字入力数が少ないんです。要するに、URLが1行で入りません。長いメールアドレスの人とかもやっぱり入らないでしょう。それさえなければ……。

logpaper-minicard
http://www.logpaper.jp/design/minicard.aspx
サイズは8.5cm×4.5cm。名刺より少し小さめのサイズとのこと。
作成はすべてWEB上で可能だがユーザー登録が必要。
表面、裏面、全て異なるデザインにすることが可能。
36枚で\1260 + 送料\180。

これも専用ケースに入って送られてくるようです。ユーザー登録はしていないので実際の編集画面はまだ試していませんが、裏表すべて異なるデザインに出来るのは大きいですね。テンプレート見てるとかわいいのが多い。あと裏面の背景色が選択できるのがかなり良いと思います。デザインに凝りたいというのであればココでしょう。ただ、なんていうか、他のに比べると、でかいです。今回は小さい名刺が欲しかったので利用を見送りました。次回に試してみたいサービスです。公式サイトのFLASHが重くて、サンプル見るのに時間かかるのが残念。
ていうかこのサイトオリジナルのノートとかも作れる(http://www.logpaper.jp/design/note.aspx)みたいですね。表面だけかと思ったけど中紙もヨコ罫線・方眼・無地・五線譜から選べるそうな。試してみたいなあ。割高だけど…… プレゼントとかに良いんじゃないでしょうかね。

▽pocketer
http://pocketer.jp/]
サイズは3cm×7cm。フリスクサイズ。
作成はすべてWEB上で可能。
表面を異なるデザインにすることができる。裏は共通。
25枚\1000 50枚\1980、ただし税抜き。+送料\160。

同じく専用ケースに入って送られてきます。比較対象にした中では最小サイズ。裏面のフォントは5種類から選べます。明朝、ゴシック、丸ゴシック、POP体、メイリオ。デコカに比べるとフォントの数では見劣り感は否めません、必要最低限という感じです。ワンポイントアイコンは用意されているもののみ使用可能、もしくはQRコード。アイコンがデコカに比べるとかわいくない、ですが、まあこれもやっぱり必要最低限という感じです。背景色は白だけです。文字色は10種類から選べます。自分は色々検討した結果、最終的にこれにしました。小さいのが欲しかったので。でも、文字入力の少なささえなければデコカにしたのですけど…… あと、テンプレ用のPSDファイルがダウンロード出来るので、表面素材を作りやすかったのも大きかったですね。ユーザー登録も発注と同時にできるし。
25枚\1000コースがあるのが試しやすくていいんではないでしょうか。自分はあれこれアップロードしてるうちに楽しくなっちゃって50枚にしちゃったけどさ。自分そんなに人と会わないでしょー。消費できないだろうなー。いいんです自分で眺めて楽しむので。ファングッズだからね。

届いたらレポートします。