サクラギの覚え書き

日常のこと

筋肉少女帯、アルバム分類

s_banbi2009-02-05

筋肉少女帯アルバムの個人的な区分け。

黎明期がナゴムコレクション等のナゴム時代。初期が仏陀L・SISTER STRAWBERRYの80年代筋肉少女帯。前期は猫のテブクロ、サーカス団パノラマ島に帰る、月光蟲。断罪は過渡期、中期はエリーゼのために、UFOと恋人。レティクル座妄想も過渡期、後期はそれ以降、ステーシーの美術、キラキラと輝くもの、最後の聖戦。

大きく切るならシスベリまで、断罪まで、レティクルまで、それ以降。

主な基準は歌詞の内容とアルバムの雰囲気です。ドロドロパンク路線、幻想猟奇路線、おちゃらけ気味で変だが実は深いポップ路線、オーケンの心の叫び路線(←?)。伝道師系とでも言うべきか。

どれも好き。

復活後はどう位置付ければよいのでしょうかね。某SNSの方でとある方が「21世紀筋少」という言葉をご利用になられていらっしゃいました。お借りしたくなるいい言葉です。21世紀筋少もいくつも区分けできるくらいにアルバム出してくれたら嬉しいですが〜(笑)とりあえずは現在進行形の面白おじさんたち。春のニューアルバムが楽しみですね。

ファンサイトで書けという話です。まあここは覚え書きなので(笑) とりとめない。